オンライン体操の輪が広がっています。３月５日（土）は矢切神社会館の体操をビデオカメラで撮影し、パソコンに取り込んで遠隔地の「東自治会」「松戸リーダーズクラブのサロン」「個人の自宅５人」に配信しました。
体操の先生をビデオカメラで撮影します。
パソコンでビデオカメラの動画を受け、遠隔地のパソコンに体操の先生の音声と共に送信します。
矢切神社会館の体操の先生が実施している会場です。
コロナ禍の中で、遠隔地ではオンラインでパソコンに体操の先生の画像を受け、人の集まる自治会やサロンではプロジエクターで大きく投影し、個人宅ではパソコン画面を見ながら皆で有益な体操が出来ます。
体操の先生は、各地の皆さんの状況を音声とモニターで確認しながら、遠隔地の皆さんに声がけをしながら体操を楽しく行っています。
画面中央の左が「矢切神社会館」で体操の先生の画像です。この先生の画像が遠隔地に送信されています。画面の上は「個人の人」５名の各自宅です。画面中央の右は「東自治会」の会場で、画面下が松戸リーダーズクラブの「はれのひサロン」の会場です。
